【悶絶】ワクチン接種後にオナニーをして死にかけた話

 皆さん、こんばんは。メジロです。久しぶりのブログ執筆となります。今回はアダルトビデオの紹介ではなく、筆者のひと夏の大冒険をご紹介したいとおもいます。それではよろしくお願いします。

 

1.ワクチン接種

 8月16日午後1時、アルバイト先の指定会場にて2回目の職域接種が行われた。打つのはモデルナ社製のワクチン。

 

 会場に着くなり運営体制がスムーズなもので、すぐに打ち終わる。既に接種済みの読者なら分かると思うが、接種後安静にする時間を15分設けている。既に1回打っているのでなんとなく慣れていた。

 

 15分の安静にする時間が終わるとまっすぐ家に帰った。

 

2.午後8時のムラムラ

 打った後まず最初に出る副反応は接種箇所の痛みである。筋肉注射なので筋肉痛のような痛みが時間が経過するごとに徐々に現れる。接種から3時間後の午後4時からには既にその症状が出ていた。

 

 1回目にも接種箇所の痛みは出ていたのでそれなりに慣れていた。と同時に微熱もあり午後5時くらいには37.4℃を自宅の体温計で計測した。

 

 またそれらと同時にムラムラが止まらなくなってきた。

 

 陰キャ学生の私としては夏休み一日中オナニーしないなど生き地獄のようだった。夕食を取り終わった7時30分には限界に達していた。そして微熱も段々と上昇。45分には37.0℃を計測していた。そして30分後その限界が限界に達した。。。

 

3.衝動に駆られて

 私は耐えきれず、すぐに家族のいるリビングから自室へ逃げ込んだ。不審に思われようが関係ない。狭い自宅の中だが風を切るように自室へ向かった。

 

 ファンザの動画ページをタップ。合わせてメニューの【購入済み商品】からオカズを探す。痴女作を観たい気分だった。すかざす、先週レンタルした望月あやかさんの痴女作(https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=mmym00047/?i3_ref=search&i3_ord=2)に「キメた」。

 

 その後は皆様の想像のお任せする。性欲の上昇と共に、体温の上昇を感じていたが体温のことなど考えていなかった。

 

4.体温上昇↑↑

「 ふぅ」。コトが済んだ。私の白い魂がティッシュの上で無惨にも散らばっている。悲しいが何度も経験していることなので「悲しい」というか感情はもう湧いてこない。むしろ達成感がある。

 

 約30分、ちょっと長丁場のコトが済んだのと同時に体が熱ってきた。同時に悪寒も始まった。

 

 特に変わったオナニーはしていない。普段通りの「上下運動」である。強いて言えば久しぶりに痴女作を観た程度だ。

 

 それから30分後、ついに38.0℃の大台を突破。身をもって体温の上昇を実感していた。

 

5.深夜の死闘

 10時くらいには体力の限界を感じ、同時に「深夜の死闘」への備えを始めた。この時ついに39.0℃計測。オナニーで命の危機を感じたのは初めてだ。厚生労働省はワクチン接種後の説明書に「オナニーの禁止」を表記するべきだと強く思った。

 

 備えの一環として11時くらいには寝ることにした。しかし全く寝れない。悪寒の影響で体が震えたままでなかなか寝付けない。関節も悲鳴をあげ始めた。

 

 日を超えて17日の0時。体温は39、8.0を行ったり来たり。体温が高くなるにつれ腰や膝にも激痛が走った。もう寝る気はなかった。いや、寝られなかった。腰が痛いと横になるのが辛くなる。やることがなくYouTubeTwitterを行ったり来たり。

 

 1時、2時、3時。状況は変わらず4時を迎えた。まさか1回のオナニーのせいで望んでもないオールをするハメにはなるとは思ってもいなかった。

 

 4時、空がまるで寝れなかった私を煽るかのように明るくなり始めた。家の外からはなんとなく、新聞屋のスーパーカブの止まったり動いたりする音が聞こえ始める頃だ。限界が来て必死に頓服を探すことにした。空き巣のように棚を荒らした。見つけ次第、すぐに服用。頓服の副反応の影響ですぐ眠気が来て寝ることに成功した。これは副反応に助けられた。

 

6.希望の朝

 7時に空の明るさと共に目覚めた。体のだるさが多少残っていたが腰の痛みや体温はほぼ治っていた。

 

 

7.終わりに

 2日たった今でも微熱になったり平常体温に戻ったりと不安定な日々が続く。朝は体温が落ち着いているものの夜になるとまた体温が上がってくる感じだ。

 

 これから2度目のワクチンを接種する読者の皆様には接種後のオナニーは控えるように勧めたい。

 

f:id:Tamaminews:20210818231658j:image